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No. 16 年齢 36 歳 性別 男性
[ひきこもる前]
○兄弟:
・2人兄弟の次男。
○特記すべき出来事・赤ちゃんの頃から人見知りがきつく、新しい環境に入っていくのが苦手。
[ひきこもり開始]
○概要:
・小学2年で不登校になったが、小学3年の担任の良い対応で2学期から登校できるようになった。
・小学6年のとき、少年野球のコーチの厳しい指導により、ふたたび不登校になった。
・中学は最初はさみだれ登校であったが、3年になると試験のときのみ保健室で試験を受けて帰宅という状態だった。
・高校は通信制の高校を何とか卒業。
○きっかけ:
・小学2年のとき、転居に伴う転校から不登校になった。
○年齢:
・7歳ごろ。
[ひきこもり中]
○概要:
・家事労働とお菓子作りと長時間パソコンに向き合う毎日。母親と2人暮らし・27歳の時、父親が病気で母親が看病のため、家事分担が増えた。あるとき、パウンドケーキを焼き、うまく焼けるようになったので、母親の知り合いにも分ける(稼げる)ようになった。
・35歳の時、母親が定年退職し、高齢者支援や子育て支援など地域の活性化の取り組みをはじめると、「高齢者が困っている時は力を貸してね」との問いかけに「うん」と応じるなど内面の変化、成長が見えてきた。
・母親がタウンミーティングで知り合ったNPO法人発起人との協力の中で、お菓子の販売な計画など将来の活動の幅が広がる兆しがみえてきた。
○家族とのコミュニケーション・母親、長男夫婦と外食することもある。
○年金等・将来少しでも多く国民年金を受給できるよう、母親が掛け金を払っている。
出典: ひきこもる人と歩む(青木道忠他) 新日本出版社(2015年) P33 ~・当事者の母親による手記
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