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No. 42 年齢 20 歳 性別 男性
[ひきこもり開始]
○概要:
・大学を卒業し、2年ほど働いたが仕事がきつい、人間関係がつらいと言い始め退職。
・その後昼夜逆転の生活となり、ゲーム、テレビに没頭し、注意すると両親に暴力を振るうようになった。
[ひきこもり中]
○概要:
・母親の相談を受け、支援者(筆者)は、親子関係が険悪になっていたこともあり、3か月の休戦(何も批判しない、強要しない)を提案した。その結果、親子間の適正距離が取れるようになり、本人の態度が見違えるほど穏やかになった。その後は一進一退であった。
・支援2年目に支援サポートチームの父親の友人が月1回のペースで訪問すると本人も居間に出てきて話をするようになった。
○経過年数:
・1年(サポート開始時)
[ひきこもり後]
○脱出きっかけ:
・サポートチームの父親の友人が足を痛め、本人に友人が経営する工場への送迎を依頼。本人はこれを快諾し、1週間ほど友人宅に寝泊まりし送迎を務めた。友人の求めに応じ工場を手伝うようになり、正規就職に至った。
出典: ・ひきこもり支援論 (竹中哲夫) 明石書店(2011) P111~ ・訪問支援する著者の体験の基づく創作
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