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No. 5 年齢 30 歳 性別 男性
[ひきこもる前]
○性格:
・プライドが高く自尊心が強い。
○出来事:
・反抗期がなく、思春期のころ級友に対し優越感を感じていた。
・高校までは成績が悪いと好きな本を親に捨てられた。
[ひきこもり開始]
○きっかけ:
・現役で大学に入ったが3年で消耗してやめた。
[ひきこもり中]
○概要:
・ひきこもりの居場所に5か月前から通い、10回会合に出席。
・親には介入してほしくない。
・人間としての付き合いを教えてこられなかったし、その勉強もしてこなかった。
・安心できたことは、自分に利用価値がないとわかったとたん、手のひらを返していった人がいたこと。他人の好意があると落ち着かない。
・人間関係はもうごめん。
・プライドが問題。大学で周りに勝てなかった。ナルシスト的な生き方を捨てなきゃいけないとさとることがつらい。
○家族とのコミュニケーション:
・親は教育熱心だったのに、今はカラオケをしたり、家庭菜園をしている。自分たちだけ変わって卑怯と思う。
・親からは「就職しろ」、「結婚したら」、「怠け者」といわれる。
[ひきこもり後]
・親の会でひきこもりの経験を話す。
出典: 引きこもる若者たち(塩倉 裕) 朝日文庫(2002年) P58〜 作者による当事者へのインタビュー
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