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No. 8 年齢 31 歳 性別 男性
[ひきこもる前]
○性格:
・几帳面で、親の言いつけをよく守る子。
・こだわりとプライドが高い。
○出来事:
・昔は元気な子だった。中学ではサッカー部のレギュラーで県大会にも出た。
[ひきこもり開始]
○きっかけ:
・高卒後、数か月予備校に通うがやめてしまう。
・予備校では受験のプレッシャーをかけられるのが嫌だったと思う。
○出来事:
・父親は「大学は国立へ行かなきゃ。家は金がない」と言っていた。共通一次を受け結果がダメだったとき、「ダメだから浪人する」と父親から言われた。
[ひきこもり中]
○概要:
・友人との付き合いはできず、進学や就職もしていない。
・部屋にはつっかい棒。昼夜逆転の時期あり。
・母親は「母親学級」で力を取り戻す。
・父親も「父親学級」に出て「息子もつらいのだろう」というようになった。
・息子の自立のために「夫婦のきずな」を初めて手に入れたと感じている。
○家族とのコミュニケーション:
・ひきこもった当初は父親は怒鳴り、母親はしかりつけた。
・母親は県の精神保健機関で「親の過干渉」といわれた。
・会話することもある。
○その他:
・食事は2階の自室で一人で食べる。
出典: 引きこもる若者たち(塩倉 裕) 朝日文庫(2002年) P75〜 作者による当事者の母へのインタビュー
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